エナドリの市場規模は国内で拡大

市場調査会社のインテ―ジによると、日本におけるエナジードリンクの市場規模は、2015年から2019年にかけておよそ1.4倍に拡大。さらに300ml以上の大容量タイプの売上はおよそ2倍と、年々増加しているという。売上を牽引するのは主に10代から30代の男性であり、年代が若いほど購入率が高くなる傾向にあるようだ。NHKも2017年に、若年層のエナジードリンクの過剰摂取などによるカフェイン中毒問題を特集している。

何事も程度が大事であることは言うまでもないが、一度自身の食生活を棚卸ししてみて、カフェインなどを摂りすぎていないか見直してみても良いかもしれない。