文：FINDERS編集部

自然な手首の角度を実現しマウス操作が軽快に

長時間のパソコン作業は、目や肩、腰など全身に負担がかかっている。とくにマウス操作による手首への負担は大きく、痛みや疲れを感じている人も少なくないだろう。マウスを変えても負担が軽減しない場合は、マウスパッドが原因かもしれない。

「スローパッド」は、マウス操作による手首への負担を軽減するために作られたマウスパッドだ。

マウス操作によって手首に負担がかかるのは、手首を曲げたり浮かせて操作するのが原因である。スローパッドは、手首と前腕全体がパッドに密着する形状のため、手首の負担が分散される。手首への負担が最も少ないスロープ角度を追求し、たどり着いた「8.5度」の角度で、腕を大きく動かさなくてもストレスのないマウス操作が可能だ。

腕の位置が固定されることで姿勢が良くなり、手首だけでなく肩や腰への負担も軽減される。

スローパッドには低摩擦素材を採用。マウスの操作は滑らかで、引っかかりを感じることがないため操作に集中できるだろう。

さらに、左側面の角が大きく面取りしてあるため、マウスやキーボードの操作時に引っかかることもない。

「スローパッド」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。旅行にもいけないこの夏をデスク環境の整備に充てるのも手だろう。

マウスを使うと手首や肩に負担が。もしかすると”マウスパッド”が原因かも？