文：FINDERS編集部

実用性と遊び心を兼ね備えたこだわりの一台

「AIDDE（アイッデ） A1TS」は、一見どこにでもありそうな折りたたみ式自転車だが、かなり「使いやすさ」に特化したモデルだと言えるだろう。

折りたたみ式は当然コンパクトにできるのが魅力だが、意外と折りたたむ時の労力がかかる。結局折りたたまずに使い続ける、という人も多いはずだ。しかしA1TSの折りたたみにかかる時間はたったの8秒。レバーを引くだけ簡単に折りたたむことができる。

さらに、フレームは軽量なアルミを採用することで、本体重量を約17kgに抑えた。フレームはJIS規格に基づいた耐振試験をクリアしているため、耐久性も問題ないだろう。

また、下り時やペダルを回した時に発生するエネルギーを動力へと変換する回生充電システムを搭載。走行中の消費電力を減らし、1回の充電で最大約80kmの走行が可能となっている。

また。ミニベロ（小径車）のデメリットである、手足が疲れやすいといった問題も、軽量のハイスペックサスペンションを搭載したことで対応している。川辺の砂利道なども快適に走行することができるだろう。

また、TFT液晶を使用したサイクルコンピューターを搭載し、速度やアシストの強さ・巡行距離・消費カロリーなどを確認できる。

ちなみに本体にはUSBポートも備えているため、もしものときにスマホの充電も行うことができる。

また、シートの高さはもちろん、ハンドルの高さも可変4季となっているため、自分の身長に合わせて乗ることができる。

「A1TS」は、現在Makuakeにてクラウドファンディングを実施中。使いやすい折りたたみ式の自転車を探している人は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

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職人魂×製造技術！遊び心と実用の折り畳み電動アシスト自転車「AiDDE」登場！