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魚弁当ならここ一択。かまいたちも絶賛の「金兵衛」の西京焼き【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】
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  • 2023.02.13
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魚弁当ならここ一択。かまいたちも絶賛の「金兵衛」の西京焼き【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】

文:舩岡花奈(FINDERS編集部)

店舗にも行列。不動の人気を誇るお魚弁当

FINDERSの運営会社(の親会社)であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段から業務で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

前回の「焼肉COSPA」に引き続き、ハズさない現場弁当が揃う店舗の中から厳選し、1000円以下のスタッフ用弁当と2000円以下のゲスト用弁当に分けて紹介していく。

今回紹介するのは「魚屋さんのお弁当 金兵衛」だ。

代々木上原に本店を構え、弁当の種類も豊富かつ、クオリティも非常に高い。さまざまな”現場”において不動の人気を誇る。

「かまいたちがTV局楽屋で一番食べたい弁当」のひとつにも選ばれた

『魚屋さんのお弁当 金兵衛』
定休日:基本なし(年始・ゴールデンウイーク・お盆休みあり/店舗によって異なる
注文締切日時:前日12:00
配達時間:9:00~13:30/14:00~17:00
※エリアによって配達条件が異なります
ゴミの回収:可能(有料/エリアによって料金が異なります)
弁当注文上限:1個から可能(東京23区内の場合)
飲み物:プラス108円でペットボトルまたはパックのお茶を追加可能
支払方法:既に取引ありの場合:現金/請求書
     初注文/個人/会社に固定電話番号のない場合:現金/事前振り込み

※5月より値段改定があるため、随時公式HPでご確認ください。

1000円以下で大満足!現場スタッフ向け弁当

まずはスタッフ向けのお弁当。1000円以下でもメインの魚と副菜の煮物やサラダ、和え物などが詰まっているメニューが並ぶ。

特価弁当(魚)(918円/税込)

毎月メニューが変わる特価弁当。2023年2月は「サバ西京漬け焼き」がメインのおかずになる。3月は「銀ひらす西京漬け焼き」が予定されており、公式HPよりメニューが確認できる。

赤魚西京漬け焼き(972円/税込)

金兵衛の人気メニューといえば西京漬け。こちらは赤魚がメインのお弁当だ。ちなみに赤魚、銀ひらす、さばは、同価格で西京漬け、醤油漬けが選べるため、現場の好みに柔軟に対応できる注文がしやすい。

特別なゲストにちょっと豪華なメニューを頼みたい 2000円以下の弁当

次にゲスト用の2000円以下の弁当を紹介する。

銀だら西京味噌漬け焼き弁当(1296円/税込)

金兵衛といえばコレ。不動の人気メニュー「銀だら西京味噌漬け」にはゲストも納得だろう。

豪華だらプル弁当 紀州大玉梅干し付き(1620円/税込)

よりグレードの高いお弁当が必要なときに注文したい一品。人気メニューの「銀だら西京味噌漬け」に加えて「国産牛プルコギ」も入っている。

ちなみにご飯は+54円でのり弁に、+216円で大玉梅ご飯に変更可能だ。ゲストの好みが事前にわからない場合は事前にそれぞれ用意しておくと安全。

弁当のラインナップを増やせる 魚以外のメニューも

午後特価弁当(918円/税込)

14時以降のお届けから注文可能なお肉がメインとなっている午後特価弁当。魚の特価弁当同様に月ごとに異なるメニューが1000円以内で注文できる。2023年2月は「ブタ肉と玉ねぎの生姜焼き弁当」、3月は「鶏もも肉カレー風味焼き弁当」が決まっている。

鶏もも肉照り焼き(972円/税込)

特価弁当以外にも1000円以下で注文可能なお肉弁当が「鶏もも肉照り焼き」だ。ガッツリしたメニューを選びたいときに重宝する一品。

国産牛生姜焼き(1296円/税込)

肉好きのゲストにはこちらの「国産牛生姜焼き」を。こちらも金兵衛の定番メニューで外さない一品だ。

お弁当以外にも冷凍で切り身を販売するほど根強い人気を誇る金兵衛。ここぞという時に迷わず注文できる定番弁当を試してみてはいかがか。


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