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明治時代から続く名店の「黒毛和牛すき焼き」が1000円台から! 人形町今半【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】
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  • 2023.08.18
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明治時代から続く名店の「黒毛和牛すき焼き」が1000円台から! 人形町今半【スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当】

記事内の画像は「人形町今半」ホームページより

文:舩岡花奈(FINDERS編集部)

FINDERSの運営会社(の親会社)であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベント現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

今回は明治から続くすき焼きの老舗として東京・人形町に本店を構える『人形町今半』を紹介する。看板メニューのすき焼きは、百貨店や通信販売、宅配弁当としても幅広く展開しており、多くの人に親しまれている。

『人形町今半』
定休日:年末年始
注文締切日時:注文の前日15:00ごろ
配達時間:エリア、注文個数によっ て異なる
ゴミの回収:弁当の容器によってあり
飲み物:+108円で250mlパック茶
支払方法:現金  / クレジットカード/銀行振り込み

1000円台のスタッフ用弁当でもすき焼きを堪能できる

【折詰】すき焼丼(1296円/税込)

人形町今半の定番「すき焼き」が、スタッフ用の予算でも注文できる。肉がメインの弁当のなかでも、すき焼きはちょっと特別感のある存在。肉メインの弁当で用意したいが、焼肉や揚げ物など油っぽいものは避けたいときに注文するとよさそうだ。

+108円で250mlのパック茶も追加することができる。

【折詰】牛玉鶏そぼろ丼(1080円/税込)

すき焼きに加えて、鶏と卵のそぼろが敷き詰められた一品。複数種類の弁当を揃えたいときに重宝する。

【折詰】はぎ(1180円/税込)

もう少し違うおかずも欲しいという場合はこちらがオススメ。天ぷらや牛そぼろ、焼魚、煮物がきれいに詰められている。

特別な弁当でもてなしたい、2000円台からのゲスト用弁当

【加熱折詰】すき焼あったか重(肩・ウデ)(2592円/税込)

紐を引いてその場で温める加熱式容器に入っているため、温かい状態で食べることが可能。特に海外からのゲストが登壇するイベント現場で用意しておきたい一品だ。

【折詰】夏の華(1728円/税込)

こちらは8月31日まで提供される季節限定メニュー。すき焼きはもちろん、烏賊西京焼、海老黄味揚げなどさまざまなおかずが入った幕の内弁当で、金と黒を基調にした高級感あるお重に詰められており、見栄えも大切なゲスト用の弁当としてうってつけだろう。

【折詰】銀鱈弁当(1512円/税込)

ゲスト向けとなるとヘルシーな弁当も用意しておきたいところ。メインおかずの銀鱈は、身を引き立てる西京味噌の甘い風味が味わえる。


スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当

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