記事内の画像は『あざみ野ゴハンKARUTA』ホームページより

文：舩岡花奈（FINDERS編集部）

FINDERSの運営会社（の親会社）であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベント現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

今回は横浜市に店を構え、前述のシー・エヌ・エス社員もたびたびリピートしている『あざみ野ゴハンKARUTA』を紹介する。1合分のごはんが入ったボリューム満点の「あざみ野ゴハン KARUTA弁当」、リーズナブルな価格設定の「ロケ弁KARUTA」、1日100食限定の「ひととき弁当」の3ブランドを展開しており、シチュエーションに合わせた弁当選びがしやすいのが特徴。

1合分のボリュームで1000円台！？スタッフ用弁当

彩りKARUTA竹弁当（1080円/税込）

肉、魚、野菜のおかずが弁当いっぱいに敷き詰められたメニュー。ご飯の量が約一合分入っており、体力勝負の現場でしっかり食べたいときに重宝する。

+150円で500mlのペットボトル、+100円で190mlの缶のお茶も追加することができる。

豚肉とナスの味噌炒め弁当（980円/税込）

予算が限られたスタッフ用の弁当で重宝する1000円以下の弁当。ごはんが進みそうな甘辛の味噌ダレで味付けされた豚肉とナスの炒めのほかに、同じ価格設定のメニューとして「鶏の香味揚弁当」と「鯖の塩焼き弁当」がラインナップ。

焼きガレイ弁当（1180円/税込）

自家製ダレに漬け込んでから焼き上げたというカラスガレイがメインのメニュー。日替わりの副菜も品数豊富で充実している。

特別な弁当でもてなしたい、2000円台からのゲスト用弁当

金目鯛西京焼重弁当　（1580円/税込）

毎日限定100食の「ひととき弁当」シリーズ。スタッフ用価格の弁当で定番な鯖や鮭ではなく、金目鯛というちょっと豪華な食材が入ることでゲスト用として差別化できる。

豚肉重弁当（1360円/税込）

ゲスト用のガッツリ系メニューとして抑えておきたい一品。そのほか牛肉重弁当（1580円）、鶏肉重弁当（1360円）もラインナップされているので牛・鶏・豚から好みに合わせて注文できそう。

牛肉竹弁当（1350円/税込）

1合分のごはんが入ったボリューム満点の「あざみ野ゴハン KARUTA弁当」のなかでもちょっと豪華な牛肉がメインの弁当。次の食事が取れるまで時間が空く長丁場の現場のゲスト用として重宝しそう。

スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当